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2021年10月15日金曜日

オンラインの乱れと心の乱れ。

 音楽療法士の西です。

本日の午後はオンライン音楽療法でした。
先週、訪問して対面で活動をしましたのでオンラインは二週間ぶりだったんです。いつものように準備する時間になり、西は楽器とパソコン機材とオンラインの設定をしてスタンバイしておりましたが・・・・。


西:・・ん?繋がらないなー。デイサービスは忙しいのかな?もう一回オンラインの設定をし直してみるか(。-∀-)


と、いつもは繋がっている時間帯でも今日はデイサービス側のアクセスがまだ来なくて、こちらは待つしかない状態。いつも時間きっちりにつなげてきてくれるのですが・・。


西:あんれー?珍しいな。少し待ってみるか。うん、まだ時間あるし・・(*'▽')
  

でも、やはり何回やり直しても繋がっていない状態となりました。こうなると、お互いにスマートフォンで連絡をしてどのような状況かを確認をすることにしています。画面を開くと、既にデイサービスの職員から連絡が来ていました。西の方で気づかず(汗)


西からも電話をかけてみますが・・出ません!少し待ってから二回目の電話をかけて、更に少し長めに待ってみますが・・・・・・やっぱり出ません!音楽療法開始時間1分前です。ここまで来ると西も少し焦り始めます。


西:えー何で繋がらない!?こっちのパソコンの問題か!?どうしよう・・(; ・`д・´)


と少し迷った末、少し時間はかかりますが再起動してみることにしました。稀にこちらのパソコン自体がアップデートの更新が溜まっていると、オンラインがうまく作動しないことがあるからです。朝に必ずパソコンを開いてアップデートの確認はしているのでが・・時間は過ぎていくので、西の気持ちは焦るばかりです。


再起動が終わって再度オンラインの設定をしてみると、デイサービスからのアクセスがあり・・やっと繋がりましたー( ;∀;)
画面にデイサービスの職員とご利用者の皆様が見えて安心しました。結局、7分ほど開始時間が遅くなってしまいましたが、それでも皆様は温かい拍手で迎えてくれました。


ほっと緊張感がほどけた為か、紅葉のピアノ演奏で思いっきり派手に音を間違えてしまったり、頭の体操の指示で間違ったことを言ってしまったりと、ややミスが目立ってしまいました。焦ってしまった後の切り替えがうまくできていなかったのですね、反省。(-_-メ)

音楽療法士も医者やカウンセラーや他の職種と同じように、どんな時でも平常心を保つことが求められます。以前にも書きましたが、心の状態が演奏に表れてしまうこともあるからです。

相手が機械であっても毎回同じようには、いかなかったりする。今回のようなハプニングがあっても臨機応変さと柔軟さ、そして平常心を保てるようにもっと鍛錬していかなければと感じた今日のオンライン音楽療法でした。

平常心を保つといってもどうしたらいいのでしょう?滝修行に行く・・・いや、もう少し考えてみます(。-∀-)


紅葉の歌を個別音楽療法でもたくさん歌って秋を感じています。

今日はここまで。









2021年6月4日金曜日

オンライン音楽療法での苦戦ポイント対処法

 音楽療法士の西です。

さて、前回オンライン音楽療法の苦戦ポイントを3つ挙げました。

今日は現時点での対処法についてお伝えしていきます。

結論から言うと①、➁、③全てにおいて現場の職員に手伝ってもらう!が有効です。
オンライン音楽療法導入のデイサービスではレクの時間は基本的に介護職員2名が担当しています。音楽療法時も2名お手伝いで入ってもらっていますので、そこ前提でのお話とはなります。

詳しく説明していきましょう。

①画面上で表情よく見えないなあ、今雰囲気どんな感じかなと思ったら西は迷わず「(職員の)〇〇さん、今みなさんは楽しんでくれていますか?」と質問します。
そこで職員がどう返答してくれるかで対応が変わりますがおおまかに3パターンあります。

パターン❶職員「楽しんでくれてますよ!」の返答なら、このまま継続!何なら合奏もしくは体操いっちゃおう!

パターン➋職員「うーん、少し疲れてきてますかね」の返答なら、鑑賞の時間!楽器演奏しよう!

パターン❸職員「うーん、何とも言えませんね」の返答なら、盛り上がる合奏しかない!

と職員の発言から盛り上がり度を低・中・高ぐらいで判断し、盛り上がり度に対して次にどのプログラムを持っていくか瞬時に決めます。時に判断ミスもありますが、次に活かすのみです。

➁機会を通してだと音量Maxにしても聞き取れない音声はありますので、西は迷わず「(職員の)〇〇さん、今どなたか〇〇と言ってくれましたね?」と聞き返します。
そうすると西の聞き間違いがあれば職員で「いや、〇〇って言ったんですよ」と訂正してくれます。聞き間違えたなら素直に「あ、間違えちゃいました?すいませーん!」と
明るく対応すれば気まずくなりません。

①、➁を音楽療法士で質問しながら挙手して答えてもらうのも分かりやすい方法です。
「頭の体操ここまでですが、難しかった人?」
「これで終わりますが楽しんで頂けましたかー?」など。
それで反応がない時に職員に個別に聞いてもらったりもしています。

③二人手伝ってくれる職員一人を画面横に固定でいてもらい、西の言葉の指示を再現してもらいます。ご利用者は職員を見ながら下肢運動に取り組みます。上手く指示が伝わりづらくても、もう一人の職員が随時に個別にフォローに入ってくれます。
今は上肢運動は音楽療法士で見せながら、下肢運動は職員が模範役の組み合わせでやっています。

ここのまで読むとお分かりの通りオンラインの弱点を把握しながら、より良くしていくには 現場の職員をうまく巻き込んでいくことがポイントです。
デイサービス職員にはパソコンや機材のセッティングも一から覚えて頂きまして、もう本当にありがたや、ありがたやなのです(*´▽`*)感謝の意を毎回お伝えしつつで、現在も継続できています。

という事で①、➁、③の苦戦ポイントに対する対処法いかがでしたか?音楽療法士の感覚だけで先に進むと現場は職員含めておいてけぼりになってしまいます。
活動の合間合間にコミュニケーションを取ることを忘れず、介護職員の力を大いに借りることで、充実したオンライン音楽療法は可能です!
今日はここまで。












2021年5月28日金曜日

オンライン音楽療法の苦戦ポイントとは!?

音楽療法士の西です。

法人内で唯一オンライン音楽療法を導入しているデイサービスで本日、音楽療法行いました。
コロナ以前は現場に赴き大集団の対面音楽療法を実践していましたが、感染対策のためオンラインに切り替えて早4か月が過ぎました。
西自身オンラインの雰囲気にだいぶ慣れてきましたが難しいなあ、、と感じる部分もありますので、今日はその実践にあたってのポイントを挙げていきます♬

苦戦ポイント
①ご利用者の表情がほぼわからない。
➁ご利用者の声が聞き取りずらい。
③体操の下肢運動を画面上で見せることが
 困難。というか無理。

詳しくお伝えしましょう。

①はどうしても密集を避けるため、それぞれ自席からの参加となっています。デイサービスはスクリーン設置場所から縦に広いため、画面から遠い方は顔がそれはもうビービー玉程です。
しかも、コロナ過でマスク着用のため、表情が動いているのかも分からずオンライン開始しばらくは、ご利用者が全員無表情に見えていました。
(どうしよう、全然反応ないけど、、伝わってないのかな?つまんないのかな?(;・∀・))と、そりゃもう不安で脇汗が尋常なく出ていました(笑)
・・法人で画質の良いパソコン買ってほしいな😍

➁音量を調整しても機材の精度にもよると思うのですが、ご利用者の生の声が本当に聞き取りずらいです。
せっかく、自発性を見せてくれているのに「え、何ですか?」「もう一度言ってください」と言われても、プライドも高いと時にはあまりいい気もしないもんです。だんまりされてしまうことも何度かありました。
・・法人で良いマイク買ってほしいな😍

③デイサービスは曜日ごとに活動テーマが決まっているのですが音楽療法は体力低下と認知症予防から運動がメインの曜日となっています。
約45分間のプログラムで歌唱なしとなるとやはり体操は必須です。
パソコン画面には上肢はよく映るけれども、下肢全体は映りにくい。
下肢を映そうとしてパソコンの向きや高さ、角度を出来る範囲で調整するも下肢運動の全体を映すことが難しいことに気がつきました。
見ている方も音楽療法士の顔が映らず、足の一部だけ映っていても、集中が続きにくいと現場職員より報告を受けました。
・・法人で鮮度もよくなる良いカメラ買ってほしいな😍

他にも2秒ほどのタイムラグで合奏がずれやすいとか、画面がフリーズして少し焦っちゃうなどありましたが、現在では数回経験すると慣れましたよ。

次回以降、苦戦ポイントに対しての対策についても書いていきますね。今日はここまで♬








読んで頂きありがとうございました。

  音楽療法士の西です。 シャロームの外では梅の花が満開に咲いています。 春の訪れに少しワクワクしてくるのは私だけでしょうか(´▽`*) さて、これまで50回のブログを投稿してきましたが、このブログは閉鎖することになりました。読み続けてくださった方がいましたら、本当にうれしい限り...